西川僚祐の進路は?ドラフト期待で1位候補なるか!

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西川僚祐進路ドラフト

現在までに高校通算53本塁打を記録し、その勢いが止まらない東海大相模高校の西川僚祐選手、その高校卒業後の進路やドラフトでの指名球団・順位が気になります。

今回はそんな西川僚祐選手の高校卒業後の進路やドラフトでの指名予想などについて詳しく調査してみたいと思います!

西川僚祐はドラフト1位有力!

西川僚祐選手は千葉県船橋市出身で2002年4月19日生まれの17歳、東海大相模高校の2年生です。

身長184センチ体重96キロとプロ野球選手並みの体格と、中学高校での輝かしい成績から、西川僚祐選手が2020年ドラフト会議で上位指名されるのは確実視されています。

気になる指名球団ですが、まず予測されるのは巨人です。

その理由として、現在の巨人軍の中で、「東海大グループ」が一大勢力となっていることがあげられます。

巨人軍の原辰徳監督の母校は、西川僚祐選手と同じく東海大相模高校です。

その他にも菅野智之投手をはじめ、現在巨人では東海大OB・関係者の選手が5人も活躍しており、今回もやはり東海大相模の選手に注目することは間違いないと考えられます。

また、現在の巨人軍外野手の年齢的なことも考慮すると、世代交代の時期が迫られており、西川僚祐選手のような若い戦力が必要不可欠と考えられます。

その他に指名が予想される球団としては、DeNAや日本ハムがあげられています。

いずれにせよ、複数の球団からのドラフト上位指名がされることが予測され、その展開から目が離せませんね!

西川僚祐の進路は?調査してみた

2020年のドラフト会議での上位指名が予想される西川僚祐選手ですが、高校卒業後の進路はプロ入りで確定しているのでしょうか?

西川僚祐選手本人がプロ入りについて明確に発言しているわけではありませんが、ネット上の予想では、ほぼ間違いなくプロに行くだろうと言われています。

巨人をはじめ、多くの球団でドラフト競合必須と考えられていますが、万が一、西川僚祐選手の希望にそぐわない球団のみから指名が入った場合、高校卒業後はそのまま東海大に進学する可能性も考えられます。

しかし、高校1年生の時から各球団のスカウト担当に注目され、その才能が評価されていた西川僚祐選手。

西川僚祐選手の希望球団からもおそらく指名されると思うので、現段階では卒業後の進路はプロ入りが濃厚と言えると思います。

西川僚祐の小中学校時代までの野球経歴は?

西川僚祐選手は、小学校1年生の時に地元千葉県船橋市の学童野球チーム・薬園台リトルスターに入団し、野球を始めます。

小学6年生の時には、船橋地域の選抜メンバーに選ばれ、第13回千葉県少年野球地域対抗6年生選抜大会で見事に優勝、さらには優秀選手賞にも選ばれています。

小学校卒業後は、船橋市立古和釜中学校に入学しましたが、中学校の野球部には所属せずに、お兄さんアドバイスもあり千葉県佐倉市の中学硬式野球チーム・佐倉リトルシニアに入団します。

佐倉市は長嶋茂雄終身名誉監督の出身地ということもあり、野球が非常に盛んで、佐倉リトルシニアはこれまで巨人の重信慎之助選手をはじめ多数のプロ野球選手を輩出しています。

佐倉リトルシニアにおいて西川僚祐選手は、2年生の時からチームの4番を務め、3年生では自ら主将となりチームを牽引する存在となりました。

リトルシニアの全国選抜野球大会・ジャイアンツカップでは見事に優勝し、その時に東京ドームで放った逆方向のホームランが話題となり、中学3年生ながらその名前が全国に知られることとなりました。

現在の高校での活躍も素晴らしいですが、西川僚祐選手は小学・中学時代もしっかりと結果を出して自分の野球スタイルの基礎を作り上げていたんですね。

西川僚祐は大阪桐蔭も進路候補になっていた

中学の佐倉リトルシニア時代から大活躍し、中学卒業の際には数多くの野球強豪校からスカウトが来ていた西川僚祐選手。

最終的には東海大相模高校を選択しましたが、実は大阪桐蔭高校も進路候補としてあがっていたとのことです。

大阪桐蔭高校といえば、全国制覇を何度も成し遂げている野球の名門中の名門高校です。

2019年時点で、大阪桐蔭高校出身のプロ野球選手は17名も在籍しており、大阪桐蔭高校で活躍することができれば、プロ野球界での将来が約束されている、といった図式が見えてくるとも言われています。

しかし、西川僚祐選手はそんな名門校の誘いを断り東海大相模高校への入学を決めています。

最終的な判断理由は定かではありませんが、やはりご実家のある関東で甲子園を目指せる高校ということで、東海大相模高校に決めたのかもしれませんね。

西川僚祐の高校野球の成績は?

西川僚祐選手は野球エリート揃いの東海大相模高校の中でもその存在をアピールし、1年生の頃から夏の全国大会予選からベンチ入りを果たしています。

1年生の年末時点で高校本塁打記録は30本に達成、早稲田実業時代の清宮幸太郎選手の22本を上回るペースであり、その存在がますます注目されることとなりました。

高校2年生の春の県大会では、場外ホームランを放つなど、その怪力ぶりを見せつけます。

同年夏の選手権予選では、打率4割を超える好成績をおさめ、自身初の甲子園出場を果たしましたが、甲子園ではノーヒットに終わり、三回戦敗退の結果に終わります。

しかし、続く秋季大会では県大会優勝、関東大会でもベスト4入りを果たし、東海大相模は2年ぶりのセンバツ夏春連続出場を決めています。

西川僚祐選手は今回の出場に関して、「自分との勝負」と称しており、夏の甲子園ノーヒットの悔しさを晴らしたいと語っていました。

高校本塁打記録の更新とともに、西川僚祐選手の成長ぶりにもぜひ注目したいですね。

西川僚祐はテレビ取材も受けてた!

中学3年生で、ジャイアンツカップにおいて東京ドーム右中間にホームランを放つ驚異の活躍を見せていた西川僚祐選手は、スーパー中学生として注目を集め、多くのテレビ取材を受けることとなりました。

2018年1月放送の「Going!Sports & News」では、元阪神タイガースの赤星 憲広さんと堂々の野球対談を行っていました。

自身のバッティング理論について語る西川僚祐選手の姿を見て、赤星 憲広さんも「とても中学3年生とは思えない」と大変驚いた様子でした。

さらにスポーツ情報番組以外にも、西川僚祐選手は中学3年生の時、スポーツバラエティー番組の「炎の体育会系TV」に出演し、「ヒットTheターゲット」というゲームに挑戦されていました。

ゲームの内容は、打球で10m離れた15枚の的を100秒以内に打ち抜くというもので、西川僚祐選手の結果は8枚でした。

ちなみにその時ボールトスをしていたのは、西川僚祐選手のお父さんで息の合ったプレーを見せていました。

中学生の頃から全国ネットのテレビ取材にも物怖じすることなく対応していた西川僚祐選手。

西川僚祐選手はその見た目だけでなく、内面的にもどっしりと落ち着いていることがよくわかりますね。

西川僚祐の父母もスポーツ選手?

西川僚祐選手はお父さん、お母さん、お兄さんの4人家族です。

お父さんの身長は181センチで、学生時代はハンドボール部に所属していました。

お母さんの身長は172センチで、学生時代はバスケットボール部に所属していました。

お二人ともそれぞれ国体に出場経験もあり、西川僚祐選手はご両親のスポーツ選手として恵まれた体型と才能を受け継いだDNAをもって生まれてきたと言えますね。

7つ上のお兄さんも子供の頃から野球をやっており、群馬県の強豪・健大高崎高校へ進学しています。

ベンチ入りすることはできませんでしたが、2011年に健大高崎高校は甲子園出場に出場し、西川僚祐選手と一緒にスタンドから声援を送っています。

そんなスポーツ一家の西川僚祐選手のご家族ですが、最後の甲子園を目指す息子を全力で応援しているとのことです。

西川僚祐選手にとっても誰より心強い味方なんだと思います。

西川僚祐の進路は?ドラフト期待で1位候補なるか!まとめ

以上、東海大相模高校の西川僚祐選手の高校卒業後の進路やドラフトでの指名予想などについて詳しく調査してみました。

現時点で西川僚祐選手の高校卒業後の進路はプロ入りが濃厚とみられ、巨人をはじめ複数の球団からドラフト上位指名を受けることが予測されています。

現在もホームラン量産中で高校本塁打記録を更新している西川僚祐選手。

最後の甲子園での活躍に期待がかかるとともに、卒業後はどの球団でそのダイナミックなプレーを見ることができるのか、今から要注目です!

fam8本文下
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