達孝太(天理)の出身中学や身長体重は?兄弟や両親についても調査!

ザックス広告

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

2020年3月19日に開幕する、第92回選抜高校野球大会。

1月24日に出場32校が決定しました。

その出場校の中で注目選手のひとりである、天理高校(奈良)の達孝太投手について色々調査していきます。

春1回・夏2回の全国制覇を成し遂げている強豪校天理高校で、1年生からベンチ入りし、2019年の秋の近畿地区大会決勝で、2度の全国大会春夏連覇の大阪桐蔭高校を8回途中まで被安打5・失点4に抑え、天理高校を5年ぶり9度目の優勝に貢献した達孝太投手とは、どんな投手なのでしょうか。

出身中学や身長体重など、詳しく見ていきましょう。

達孝太(天理)の出身中学は?

達孝太投手のまずはプロフィールから。

  • 名前   達孝太(たつこうた)
  • 生年月日 2004年(平成16年)3月27日
  • 出身   大阪・堺市
  • 野球歴  小学4年生(堺市立浜寺昭和小学校)の時に高石スワローズに入部

ポジションは捕手(キャッチャー)

右投げ右打ち

出身中学は、堺市立浜寺南中学校で泉州阪堺ボーイズに所属しています。

全国大会常連の強豪チーム、泉州阪堺ボーイズで投手(ピッチャー)として活躍。

  • 2016年ボーイズ選手権大会(3回戦)
  • 2017年ボーイズ選手権大会(2回戦)
  • 2017年ジャイアンツカップ(2回戦)
  • 2018年ボーイズ春季全国大会(ベスト8)
  • 2018年ジャイアンツカップ(1回戦)

そして、奈良県の天理高校へ入学します。

小学生の時、捕手(キャッチャー)ということで、肩が強かったんでしょうね。

それを、泉州阪堺ボーイズの監督さんが見抜き、投手(ピッチャー)へ転向させたのではないでしょうか。

今の注目される活躍があるのは、泉州阪堺ボーイズの監督さんのおかげなのかもしれません。

ちなみに、泉州阪堺ボーイズは、2019年のドラフトで楽天に2位指名を受けた智辯和歌山高校の黒川史陽選手(甲子園5季連続出場)の出身チームでもあります。

達孝太(天理)の身長体重は?

達孝太投手の身長は192cm、体重80kgと恵まれた体格をしています。

ですが、少し細身といった感じでしょうか。

2019年夏の選手権大会に出場した49校のベンチ入りした選手(1校18名×49校)882名の平均身長と平均体重のデータを見てみると・・・

  • 平均身長 173.6cm
  • 平均体重 71.8kg

U18候補選手の平均身長と平均体重

  • 平均身長 176.5cm
  • 平均体重 77.6kg

なので、達孝太投手の身長が192cmということは、体重90kgはほしいところではないでしょうか。

あと10kg増ですね。あくまで2019年秋でのデータなので、この冬に走り込みなどのトレーニングを積み、下半身強化などで体格も変わっていると思います。

この春にどれだけ変わっているか、楽しみです。

達孝太(天理)の両親(父母)について詳しく

達孝太投手の身長から、ご両親も身長も気になるところです。

調べてみると、お父さんが「173cm」、お母さんが「160cm」でした。

ご両親共々、ずば抜けて高いということでもないですね。

しかし、達孝太投手は小学校6年生の時に身長177cmあり、この時点でご両親の身長を抜いています。

そして達孝太投手は、幼い頃からよく寝ていました。なんと、1日12時間の就寝時間。

1日の半分の時間を寝ていたことになりますね。

ここで思い出される高身長の投手と言えば昨年、大船渡高校(岩手)で大注目を浴びた、佐々木朗希投手。

佐々木朗希投手の身長は190cmで、お父さんの身長が181cmと高身長。そしてお母さんも佐々木朗希投手の身長を伸ばすために、午後9時には寝るように教育していました。

あとは、よく食べることも大事になってくると思います。

よく食べて、よく寝る。

投手のみならず、これから活躍する選手になるための2大必須条件になるかもですね。

そして、達孝太投手の兄弟については情報がありませんでした。

甲子園大会が始まると、スタンドに応援に来られたりすると思うので、また兄弟についても情報が入ってくると思います。

達孝太(天理)に彼女いる!?

達孝太投手に彼女がいるかについて色々調べたことろ、彼女についての情報はありませんでした。

「好きなタレントさんがいるのか」も検索してみましたが、情報はありませんでしたね。

過去の大会での登板動画を観たところ、かなりのイケメン投手なので、彼女がいても不思議じゃないと思いますが、今は野球の練習で時間もないと思いますので、彼女どころじゃないでしょうね。

達孝太(天理)の持ち味はストレート!

達孝太投手の身長192cmから投げ下ろしてくるストレートは、制球力もあり、特にアウトロー(外角低め)にコントロールされる球は一級品です。

肘を柔らかく使えているので、球の回転が良さそう。球速以上にバッターは球の速さを感じると思います。

そんな投球を甲子園で魅せた最近の選手と言って思い出すのは、一昨年の夏の甲子園優勝投手、金足農業高校(秋田)からプロ野球日本ハムに入団した吉田輝星投手ですね。

ノビのある球は、球速以上に早く感じられ、バッターが空振りする場面がよくありました。

今年高校2年生なので、まだまだストレートには磨きがかかるでしょうね。

達孝太(天理)の球速球種やフォームについて

達孝太投手のストレートの球速は、MAX(最高球速)141キロ。ストレートの他に、スライダー・カーブ・フォークがあります。

投球フォームは、東北高校から今はメジャーリーグで活躍する、ダルビッシュ有投手(シカゴ・カブス所属)の投球フォームを参考にしているのだとか。

球速の数字だけを見ると、そんなに早くないように思いますが、投げ下ろしてくるストレートは数字以上に威力がありますし、体格が大きくなれば、もっとストレートの速さも増してくると思います。

達孝太投手は、高校卒業後すぐにでもメジャーリーグにいきたいというプランがあるようで、昨年の夏の甲子園準優勝投手、星稜高校(石川)から2019年プロ野球ヤクルトにドラフト1位指名の奥川恭伸投手のような、キレがあり、球速150キロを超えるような威力のあるストレートが身につけば、高校卒業後、即メジャーリーグへというプラン通りに進んでいくのではないでしょうか。

達孝太(天理)がドラフト期待!ネットの声も

達孝太投手は将来、ドラフト候補に名を連ねる逸材であることは間違いないでしょうね。

SNSでも2019年秋季大会での活躍が話題になっています。

  • 天理高校に怪物1年生投手が出現。
  • 天理優勝を支えた192センチの15歳 右腕の達孝太が大阪桐蔭を翻弄。
  • 達孝太(天理)は将来性抜群の大型投手!2021年ドラフト注目!
  • 記憶する限り、高卒即メジャーのプランを高校1年生の段階から口にした球児はひとりもいない。

など、注目度はかなりなもの。

今年はまだ高校2年生ですので、伸びしろは計り知れないものを持っています。

怖いのはやはり怪我。オーバートレーニングなどで投球フォームを崩し、2021年ドラフト候補のリストから外れたということのないように、これからもよく食べ、よく寝て、誰もが認める素晴らしい投手へと育っていってほしいですね。

達孝太(天理)の出身中学や身長体重は?兄弟や両親についても調査!まとめ

2019年秋季近畿地区大会決勝で、大阪桐蔭高校戦に登板し好投したことで、一気にその注目を浴び、2021年のドラフト候補にあがった、達孝太投手。

決勝戦試合開始1時間を切ったシートノック前にこの試合の先発を言われ、緊張が押し寄せたという大阪桐蔭戦のマウンド。

それでも見事なピッチングをみせた強靭な心もあるので、選抜大会でのマウンド姿を早く見たいものです。今から、マウンドに上がった時のまわりのカメラのシャッター音が鳴り響く光景が目に浮かびます。

これからも達孝太(天理)投手を追いかけていきたいと思います。

fam8本文下
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする