九重部屋所属の千代大龍関、お嫁さんがとても美人という噂があがっていますが、実際はどうなんでしょうか?
今回は、気になる千代大龍関のお嫁さんやその他のプロフィールについて詳しく調べてみたいと思います!
千代大龍関の嫁は美人なの?
千代大龍関は東京都荒川区出身、1988年11月14日生まれの31歳です。
所属は九重部屋で、最高位は小結であり、横綱から3個の金星を奪うなどの勢いも見せており、現在最も注目されている力士の一人です。
千代大龍関は、小学6年生の時に出場したわんぱく相撲大会でスカウトをされ、本格的に相撲を習い始めます。
中学時代は体格も小柄であまり活躍できませんでしたが、東京都立足立新田高等学校に入学すると身長も伸びて試合でも勝てるようになり、日本体育大学時代には頭角を現し、第88代学生横綱という実績を手に入れています。
学生時代から活躍の場を広げ、注目を集めてきた千代大龍関。
角界に入った後も、その相撲の実力のみならず、アニメ「キン肉マン」や「秘密結社鷹の爪」が描かれた化粧まわしを身に付けたり、取組直前に対戦相手の前で大あくびをする常識破りの図太さを見せたりと、その破天荒で型破りなキャラクターでも人気を博しています。
そんな千代大龍関の奥さんが、ネット上で「お嫁さんがとても美人」と噂されています。
実際はどうなんでしょうか?
千代大龍関は2013年6月に、「智香さん」という女性と結婚されています。
この智香さんが、ネットで美人なお嫁さんと言われている方なようです。
画像を確認したところ、キレイなロングの黒髪で目鼻立ちも整った知的美人、といった印象を受けます。
智香さんは千代大龍関より4つ年上なので、やはり大人っぽさが溢れていますね。
力士のお嫁さんには美人が多いことで有名ですが、智香さんも噂通りのお綺麗な人です!
千代大龍関の嫁との馴れ初めは?
千代大龍関と智香さんは出会ったのは、2012年10月の九州場所でのことでした。
現地で突然の歯痛に襲われた千代大龍関は、福岡市内の歯科医院で診察を受けることになりました。
その時に受付にいたのが、のちに千代大龍関のお嫁さんとなる智香さんだったのです。
智香さんに一目惚れしてしまった千代大龍関は、その後もその歯科医院に通いつめ、なんと智香さんの勤務時間まで聞き出していたようです。
この千代大龍関の積極的なアタックが実を結び、お二人は交際に真剣交際するまでに発展していきました。
ちなみに智香さんは料理もとてもお得意なようで、千代大龍関が怪我をした際などは食事面のサポートなども行っていたとのことです。
たまたま入った歯科医院で、こんなに美人で料理上手な奥さんを見つけることができるなんて、千代大龍関にとってはまさに運命的な出会いだったんですね!
千代大龍関と嫁に子供は?
千代大龍関と智香さんの間には2014年1月に「椿ちゃん」という女の子が誕生しています。
千代大龍関は椿ちゃんを溺愛しており、2017年11月場所の誕生日のインタビューでは、「4歳の娘から動画のメッセージのお祝いが届きました」とデレデレの様子でした。
また、2018年9月場所での懸賞金の使い道を聞かれた時に、「娘のために貯金します」と答えています。
相撲部屋に入門した時から、男ばかりの厳しい世界で戦ってきた千代大龍関。
かわいい奥様と娘さんの存在が相撲を続ける原動力となっているのかもしれませんね。
千代大龍関の実家の両親は?
千代大龍関の家族構成について調査してみました。
千代大龍関は、お父さん、お母さん、お兄さん、3人の妹さんの、7人家族です。
ご両親は離婚も死別もされていないとのことですが、お父さんに関しては、「特定の事情があり存在を公表できない」とされています。
公表できない理由については明らかにされていませんが、千代大龍関はおそらく複雑な家庭環境で育てられたと考えられます。
しかし、千代大龍関は関取に昇進後、給金の半分を実家の両親に仕送りしていたようなので、千代大龍関はご両親のことを大切にしているようです。
また、千代大龍関は中学・高校と相当やんちゃであったことでもかなり有名なので、力士として一人前に成長した息子を見て、ご両親も安心されていることと思います!
千代大龍関の本名は?
千代大龍関の四股名は「千代大龍秀政」ですが、その本名がスゴイと話題になっていました。
調べてみると、千代大龍関の本名は「明月院秀政(めいげついん ひでまさ)」という、戦国武将のようなカッコいいお名前であることがわかりました。
一度聞いたら忘れられないほどのインパクトですよね。
ちなみに、千代大龍関のニックネームは「ゲッツ」だそうで、本名とのギャップがなんともおもしろいです。
千代大龍関は糖尿病なの?他にも疾患あり?
千代大龍関はまだ31歳とお若いですが、2012年に糖尿病を発症しています。
糖尿病を引き起こす大きな要因となったのは、千代大龍関の過激な食生活と言われています。
一般的に、力士は1日におよそ8000kcalの食事を摂取するそうですが、千代大龍関の場合これをはるかに上回る食生活を送っていたとのことです。
千代大龍関の大好物の寿司・焼肉を食べまくり、白米は一回の食事でどんぶりに7杯も食べていました。
さらに甘いものも大好きな千代大龍関は、カルピスはほぼ原液のままで一日に何杯飲み、コーヒーにも、砂糖を大量に入れて飲んでいました。
また、千代大龍関は稽古が嫌いで本場所の支度部屋でも準備運動はほとんど行っていなかったと言っています。
こうした過剰なエネルギー摂取と日頃の稽古不足によって、千代大龍関は若くして糖尿病に苦しむこととなってしまいました。
さらに糖尿病にかかったことにより、千代大龍関は両目の網膜剥離や緑内障、両足血行障害など他の病も併発してしまいました。
それらが要因となり、2015年初場所は、途中休場することとなり千代大龍関は十両へ陥落してしまいます。
さらに調べてみると、「千代大龍関はエイズも発症している」という噂もありました。
しかし、これに関しては完全にデマなようです。
糖尿病が発症した2012年、千代大龍関は体重が20キロも落ちてしまうことがありましたが、おそらくその時期に深刻な病気を抱えている、といった噂が飛び交ってしまったのだと思います。
いずれにせよ、千代大龍関は娘さんも小さくて、力士としてもまだまだこれからが期待されるので、とにかく健康管理だけはしっかりしてほしいと思います!
千代大龍関のもみあげが話題! 千代大龍の肩のシミの理由は?
千代大龍関といえば、そのワイルドなもみあげがトレードマークとなっています。
なぜ伸ばしているのかという質問に対して、千代大龍関は、「大阪のファンの方がもみあげを伸ばした方が勝ち越しが多いと教えてくれたから」と答えていました。
千代大龍関はファンからのアドバイスを素直に受け入れ、あのワイルドな風貌をキープしていたのですね!
ちなみに奥様からは「切ってほしい」と言われることもあるようですが、千代大龍関は「娘さんの幼稚園の行事があるまでは伸ばし続ける」と答えていました。
また、もみあげ同様に千代大龍関の肩にある大きなシミについても気になる人が多いようなのでそちらについても調べてみました。
新田高校時代、千代大龍関は先輩の指導で左肩から鉄砲柱にぶつけていたそうです。
そうしているうちに、みるみる皮が擦り剥けてしまい、肩に痕が残ってしまったとのことです。
千代大龍関の特徴的な大きなシミは、病気や事故によるものではなく、まさに稽古の勲章ということだったんですね!
千代大龍の嫁が美人で話題!子供いるかや馴れ初めについても!まとめ
以上、千代大龍関のお嫁さんやその他のプロフィールについて詳しく調べてみました。
千代大龍関のお嫁さんは噂どおりの美人さんで、今では娘さんも誕生して千代大龍関もメロメロな様子でした。
実力もさることながら、そのワイルドな風貌と型破りなキャラクターでも人気を博してきた千代大龍関、来場所以降の取り組みにもますます注目が集まります!